■262文字からなる般若心経の中身を学ぶ 〜般若心経の知恵に触れる〜
般若心経の忠実な訳を記した解説書は数多ありますが、付属の『般若心経 現代語訳本』は、ひとつの物語としてもっとも理解しやすい形の現代語訳です。岐阜県美濃市霊泉寺副住職の佐藤隆定氏の現代語訳を20代の女性スタッフ達がさらに理解しやすく編纂しました。
■練習に適した「なぞり用紙」と「清書用紙」がセット 〜写経に適した高知県 土佐和紙を採用〜
様々な和紙で筆記テストを繰り返し、「紙質」「書き心地」「墨との相性」のバランスが取れている高知県 土佐和紙を採用。筆の走りが良く、乾燥性も良いので右から左に書き進む際に擦り汚れしません。また、長期保存に優れており、安定した品質を維持することのできる紙です。
■すぐに始めれるセット内容
奈良県 株式会社あかしや水彩毛筆「彩」を付属しました。筆先の柔らかな、水彩毛筆「彩」の穂先は弾力に富んだ人造毛(特殊繊維)を使い、筆職人による手造りの工程で1本ずつ丹念に造筆されています。
【内容】
般若心経 現代語訳本/佐藤 隆定監修(52ページ、モノクロ)
なぞり用紙(15枚)
清書用紙(5枚)
お手本(1枚)
筆ペン(1本)